[北海道]2020年10月25日(日)国道276号線広島峠旧道を歩き、旧胆振線オロエントンネル跡を見に行く

・場所

喜茂別町・大滝村(現伊達市大滝区)

・行程

喜茂別町・大滝村(現伊達市大滝区)境界に近い国道276号線は、これまでの数回の改良工事で旧道が数か所存在します。とりわけ、広島峠付近の旧道は、旧国鉄胆振線跡と並走しています。その旧道と、胆振線オロエントンネル跡をさぐりました。

旧道は砂利道、適度にカーブがあっていかにも旧道らしい感じでした。しばらく行くと旧道の数メートル下に、オロエントンネルのシェルター部分が見つかりました。藪を下り旧胆振線の路盤に降りると、先方にオロエントンネルの入り口が見つかりました。

予定ではこの先の旧道も歩くつもりでしたが、雨のため喜茂別町の御園、双葉の両小学校跡をさぐり、札幌に戻りました。

・参加人数

3名